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  • 2019年09月09日

20代から芸能界にチャレンジするのは遅いのか?【俳優編】

「高校・大学を卒業して、そのまま就職。仕事にも慣れてきて、人生についていろいろと考えることも増えてきた。一度きりの人生、興味のあることにはどんどんチャレンジしてみたい」「昔から演じることには興味があったけど、全くやったことがなくて今からやるのは難しいのでは?」と思っているあなたのためにポイントをまとめました。

やってみようかな、どうしようかなと悩んでいる方のはじめの一歩を踏み出す手助けになれば幸いです。

演技にチャレンジするのに早いも遅いもない

結論から言うと、演技にチャレンジするのに遅すぎるということはありません。「演技」というと特別なことのように思われる人が多いですが、何か新しいことを始めるだけのことです。

例えば「バイオリンを始める」ということはバイオリンに触ったこともない人からすると、なかなか大きな一歩に感じられるでしょう。バイオリンを始めるにあたって、多くの人はバイオリンのレッスンに通い始めるでしょう。練習を積み重ね、ある程度うまくなったら演奏会で演奏をし、活動の幅が広がっていきます。

小さなアクションの積み重ねである点では演技も同じです。演技のレッスンに通い、ある程度うまくなれば舞台や映像に出演する、という形になります。
始めるのに遅すぎるということはありません。まずは単発のワークショップやレッスンなどを調べて参加してみましょう。

サラリーマンとして過ごした数年間は必ずしも無駄な時間ではない

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サラリーマンを経て俳優を目指す方の中には、無駄に遠回りをしてしまったと嘆く方もいるかもしれませんが、演技をするにあたって、サラリーマンとして過ごした数年間は必ずしも無駄な時間とは言い切れません。なぜなら、演技に必要とされるスキルは「コミュニケーション」だからです。

俳優に求められる力は、相手役との「コミュニケーション」です。サラリーマン時代に営業で養ったコミュニケーション力を、演技の世界に持ち込んでいる人もいます。せっかくサラリーマンの経験があるのですから、その経験を活かさない手はありません。

そして俳優は息の長い職業です。プロ野球選手などは40歳を超えてプロの人はほとんどいませんが、俳優は60歳でも70歳でもプロの俳優がいます。
俳優は息が長いので、遅すぎるということはあまりありません。

とにもかくにも一度チャレンジを

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演技はスポーツなどと異なり、学校の授業で取り組まれる機会が学芸会ぐらいしかありません。したがって、演技に向いているのかいないのかはほとんどの人が良くわからないというのが現状です。
自分が向いているかいないのかは、やってみなければ分かりません。とはいえ、やってみようかなと思っているあなたは、「演技をやりたい!」という、最低限必要な熱意を持っているはずです。

日常生活では決して味わうことのできない劇的なシチュエーションに身を置くことによってはじめて感じる高揚感など、演技をしなければ感じることのできないことはいっぱいあります。とにかくまず一度チャレンジを! 見たことのない世界があなたを待っていますよ。

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ライター・俳優: 綱斗

綱斗と申します。現役で役者をやっていますので、皆さんの立場を理解したうえでの記事作成を意識しています。書いてほしいテーマがありましたら是非お知らせください!

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この記事を書いた人:綱斗