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  • 2016年05月22日

知っておくといいウラ事情!?音楽アーティストオーディションの審査過程とは

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「音楽アーティストのオーディションを受けたいけど、いったい何をするの?」そんな疑問を抱えているあなたのために、ここでは、アーティストオーディションは、なにをするのか?注意点などを書いてみました。デモテープ審査→ライブ審査→最終審査と順を追って一緒にみていきましょう。

デモテープ審査

音楽アーティストのオーディションは先ず、「デモテープ審査」から始まります。モデルやタレントであれば、写真と経歴で一次審査をするかと思いますが、音楽アーティストは、その歌唱力や演奏技術がなければ話になりませんよね。ですから、先ず音源の審査から入ります。大抵は、オーディションをする会社にテープを送って審査してもらいます。
ここで注意しておきたいのが、“自信のある曲は、一番最初に入れておくこと”です。
というのも、デモテープを聴いてもらえる時間は、せいぜい数十秒と言われています。
「そんなに少ないの?」という声が聞えてきそうですが、全国から多数のテープが送られてくるので、とても全てを聴き切れません。そして、オーディションの審査員はその道のプロです。数十秒も聴けば、どの程度の実力かは判断が付きます。審査をする際は、頭から聴くのが通常なので、出だしから1サビまでの間に全勢力を注ぎ込んでください。プロと素人の違いは、リズム・ミュート・チューニングなどに出ると言いますので、その点も意識しておくとよいかと思います。

オーディション会場でライブ審査

晴れて一次審査合格を勝ち取ったら、いよいよオーディション会場でのライブ審査です。(オーディションによっては、希にここから始まることもあります。)
歌唱・楽器演奏どちらをするにして緊張しますが、全力を出し切ってください。デモテープ審査を通るだけでもすごいことなのですが、デモテープ審査は基本的に“プロとしてやっていけそうな最低限の実力があるか”をみています。いわば、ふるいにかけて選別する段階です。オーディション会場でのライブ審査は、いよいよあなたの本質“商品になるか”をチェックします。オーディションをする会社としては、ビジネスとして成立しなければ、あなたを合格させてデビューさせる意味がありません。実力、個性、ルックス面など、書類や音源のみでは分からないポイントも審査されます。

3次~最終審査・合格後

ここからは、オーディションをする会社によってまちまちです。もう一度、課題曲をだして歌唱・演奏してもらうのか、ライブなどでパフォーマンスを審査するのか、バックバンドやコーラスなどで下積みをするのか……様々です。

そして、晴れて合格したとしても、そこがゴールではありません。合格後からが本当の勝負と言っていいでしょう。あなたがプロレベルの実力者で、その個性をオーディションで認められたとしても、売れるとは限りませんし、売れるまでかなりの時間がかかることもしばしば。今売れているアーティストも、10年以上の不遇の時を過ごす、一旦音楽を辞めて会社員になり、そこからまた復活した……など、苦労話がないアーティストはほぼいないのではないでしょうか。しかし、この過程まで進んだら大したものです。誰にでも経験できるわけではない、この道でチャレンジして栄光を勝ち取りましょう。

まとめ

オーディションの裏側は、受ける側はあまり気にしないものなのですが、主催者側の事情を知っておくことは、自己アピールをする上で大切なことです。まずは、一次審査通過を目指して、デモテープを送ってみましょう。デモテープは、出だし~1サビまでが勝負!アーティストオーディション、がんばってくださいね。

この記事を書いた人:MCBR